囲護台三和会の山車の概要

 この画像は、JR成田駅頭で配布された(社)成田市観光協会発行の「成田祇園祭」の観光パンフレットの中の山車、屋台の紹介写真からコピーしました。当日、作者は囲護台三和会の山車は見られませんでした。来年、自前の画像を掲載します。


山車の由来

  • 製作年:昭和61年 
  • 山車製作者:森 清氏(棟梁) 
  • 人形の名称:端猊(たんげい)
  • 若者連名称:囲護台三和会若者連
  • 下座連・お囃子方の名称:囲護台三和会下座連 
  • 囃子台の扁額の文字:囲護台
  • 昭和61年4月、JR成田駅西口の開設を期に、囲護台三和会の有志に依り、区民の親睦と融和を計る目的で新造しました。その製作は当市出身の棟梁・森 清氏によるもので、総けやき造り二重高欄・二層屋台の形式をとり、高欄上にいただく般若の面は、般若の利益をもって万民の平和と幸福を望む区民一同の願いであり、「端猊(たんげい)」と銘を打ち、彫刻家・田島義朗氏の作に依るものであります。

     この山車概要の記述内容で、山車の由来は、実際には作者は見聞していないので、JR成田駅頭で配布された(社)成田市観光協会発行の「成田祇園祭」の観光パンフレットの紹介記事をそのまま、紹介しました。  


人形の由来


"端猊(たんげい)" 

  • 上記、山車の由来を参照下さい。

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