本町一丁目(下 町)の舞台の概要


人形

"神武天皇"


この山車概要の記述内容は、小林三郎氏から提供された資料を参照。人形画像は小林三郎氏提供。




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所有者池田町一丁目(下 町)
舞台製作年月日江戸後期頃伝承
制作者
製作費用明治27年(1894)、松本市本町四丁目より金額250円で購入。荷作り運搬費 16円31銭、小屋建造費126円9銭。
構 造下層左右格子日除け付き上下降ろし形式。下層三方に張り出し彫刻付き勾欄・板車四輪式、前外輪二輪格子覆い付き、後内輪二輪。平成12年9月15日、修復工事費3,300万円。請負人・飛騨高山渠ェ野大工、代表 八野 明。舞台蔵800万円、請負人・叶シ原建設、下請け鰹ャ山組。下層前後の持ち送り彫刻「亀と波」、板の厚など豪華であり、彫刻は信州諏訪立川流立川和四郎と考えられる。舞台、人形の購入経費など書類は、同町伊藤敦夫氏宅に有り。
仕上げ漆塗り 一部金箔貼り
人形人形名神武天皇 大正二年(1913)
制作者松本市中町 屋号/現長 人形師/太田長十 雅号 鶴斉
製作費用不明
彫刻棟飾り
向拝柱
制作者
制作者
幕 様
舞台の保管場所八幡神社境内・舞台倉庫

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