本町四丁目(安良・あらまち)の舞台の概要



人 形

"大黒天「大黒様」"


この山車概要の記述内容は、小林三郎氏から提供された資料を参照しました。人形画像は小林三郎氏の撮影。


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所有者本町四丁目
舞台
 箱形
製作年月日江戸後期頃 
制作者小山常吉朗章孝(平成14年屋根修理工事に際し、天井裏板に銘記有り)松本より購入説あり。
製作費用不明
構 造下層左右、手摺・勾欄付き。後方に格子付き。 板車三輪式で 前外輪二輪彫刻覆い付き、後内輪一輪。前舵取り式。
仕上げ漆塗り 一部金箔貼り
人形人形名大黒天(だいこくてん)
制作者池田町
製作費用不明
彫刻棟飾り
制作者不明
制作者 
幕 様上幕/下幕/
舞台の保管場
八幡神社境内・舞台倉庫
その他の特記事項大正時代、穂高宮大工瀬川棟梁により修理。その後、人形大黒様を川島織物に依頼し、京都人形師により修復。又、後内輪一輪御所車から板車に造り替えた。飛騨高山渠ェ野大工、八野明、400万円。

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