本町五丁目(新 町・しんまち)の舞台の概要


人  形

"楠木正成"


この山車概要の記述内容は、小林三郎氏から提供された資料を参照しました。人形画像は小林三郎氏提供。


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所有者本町五丁目
舞台製作年月日初代の舞台、、昭和22年(1947)建造
制作者
製作費用
構 造下層四面に飾り彫刻付き勾欄、四輪式:前内輪二輪・後外輪二輪・御所車・前舵取り式
仕上げ漆塗り 一部金箔貼り
人形人形名楠木正成
制作者
製作費用穂高町人形師より、昭和51(1976)年購入50万円。
彫刻棟飾り
制作者
制作者
幕 様
舞台の保管場所八幡神社境内・舞台倉庫
その他の特記事項初代の舞台:昭和22年(1947)建造。木材は町区より提供して貰い、地元職人の大工、建具、鍛冶屋と住民の協力により建造。昭和23年(1948)9月24日、東町と一緒に仲間入りし、全町に舞台が出来上がる。その後、昭和50年頃、大工の小山、曽根原両棟梁により、上層屋根、上層下層の間の四方起し屋根取り付け、塗りなど修復する。

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