豊 町(横 町)の舞台の概要


人形

"三番叟"


この山車概要の記述内容は、小林三郎氏から提供された資料を参照。人形画像は小林三郎氏提供。


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所有者豊 町
舞台製作年月日江戸後期頃
制作者舞台購入は松本よりと言う伝承もある。
製作費用
構 造下層三面に手摺・勾欄付き、後方に格子付き。 三輪式:前外輪二輪・後内輪一輪・大八車 前舵取り式
仕上げ漆塗り
人形人形名三番叟(さんばそう)
制作者
製作費用
彫刻棟飾り
向拝柱
制作者
制作者
幕 様
舞台の保管場所八幡神社境内・舞台倉庫
その他の特記事項大正期に改修工事。懸魚の鶴の裏に天明元年(1781)、三番叟の首板に広化二年(1845)の銘有り。大正期の改修工事に舵取りをスムースにする為に、板車から大八車に造り替えたと思う。理想である。十二神社では「一番先に曳行するために三番叟人形購入」説あり。

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