本町3丁目の山車の概要


人形の由来

"石橋の舞"
 しゃっきょうのまい

 昔、寂昭法師が入唐して清涼山の石橋で獅子の夢を見る話、能の一つ・能の「石橋」にもとずく所作事の総称。鏡獅子・連獅子なども「石橋」も のという。この人形はその舞姿を現わしたものです 高崎市役所ホームページ「高崎まつり 山車」の記述を参照。 



所有者本町3丁目
代表者保存会長 山田 泰市 
連絡先本町58番地 TEL 027-322-4215
山車製作年月日大正7年3月

撮影 99/8/7

制作者不明 
製作費用不明
構造総ケヤキ廻り上造り 四輪御所車 前輪自由 後輪固定
仕上げ漆塗り 一部金箔塗り
人形人形名しゃっきょうの舞   撮影 99/8/8
制作者埼玉県本庄市 米福人形店
製作費用不明
彫刻棟飾り「牡丹に唐獅子」と「竜」
向拝柱右/上り竜 左/下り竜
制作者不明
制作者本町3丁目 刺繍店松勝 三代目 松本勝太郎
幕 様上幕/正面「石橋」三方「牡丹と唐獅子」下幕/岩に波
山車の保管場所市内浜尻町47-4 本三山車倉庫
その他の特記事項特になし

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この山車概要の記述内容は、平成9年3月、高崎市商工部商業観光課発行の冊子、「高崎の山車」の中の記述を、商業観光課殿の了解の上、転記致してます。