末広町の山車の概要
" 静御前" 静御前は源義経の愛妾で、この人形は白の水干姿である。
水干は狩衣に似ているが丈が短い。菊縫という飾りがあるのが特徴で、白拍子は女性が男装をして歌い、舞うことを言う高崎市役所ホームページ「高崎まつり 山車」の記述を参照。 |
所有者 | 末広町 | |
代表者 | 保存会長 石橋 秀 | ||
連絡先 | 末広町48番地 TEL 027-322-3059 | ||
山車 | 製作年月日 | 昭和11年8月8日 撮影 99/8/7 |
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制作者 | 末広町 大工 町田雄弘 末広町 棒屋 清水万吉 |
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製作費用 | 本体 550円(製作当時)付属は不明 | ||
構造 | 総ケヤキ廻り上造り 四輪御所車 前輪自由 後輪固定 | ||
仕上げ | 漆塗り、一部金箔塗り | ||
人形 | 人形名 | 静御前 撮影 99/8/8 下の山車画像(撮影 99/8/7)と巡行順番札の番号が違うのは、7日と8日は隊列の順番が変わった為。 | |
制作者 | 埼玉県本庄市 米福人形店 | ||
製作費用 | 昭和32年10月1日製作 23万円 | ||
彫刻 | 棟飾り | 竜 | |
向拝柱 | 右/上り竜 左/下り竜 | ||
制作者 | 不明 | ||
幕 | 制作者 | 高崎市嘉多町 丹頂堂 | |
幕 様 | 上幕/岩と波 下幕/桜 | ||
山車の保管場所 | 末広町89番地3 末広町山車倉庫 | ||
その他の特記事項 | 特になし |
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この山車概要の記述内容は、平成9年3月、高崎市商工部商業観光課発行の冊子、「高崎の山車」の中の記述を、商業観光課殿の了解の上、転記致してます。 |