田町(1、2、3丁目)の山車の概要
"" 仲哀天皇の皇后で、名を息長足媛命(おきながたらしひめのみこと)。天皇崩御の後、軍を曳いて新羅(しらぎ)を征し凱旋した。高崎市役所ホームページ「高崎まつり 山車」の記述を参照。 |
所有者 | 田町町内会 | |
代表者 | 神功会長 住谷 尋史 | ||
連絡先 | 田町29番地 TEL 027-322-3251 | ||
山車 | 製作年月日 | 大正12年7月 撮影 99/8/7 |
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制作者 | 大工 鳴海 幸造 | ||
製作費用 | 5,000円(製作当時) | ||
構造 | 総ケヤキ廻り上造り 四輪御所車 前輪自由 後輪固定 | ||
人形 | 人形名 | 神功皇后 撮影 99/8/8 | |
制作者 | 埼玉県本庄市 松崎福松 | ||
製作費用 | 860円 | ||
彫刻 | 棟飾り | 鬼板 竜頭 懸魚(けぎょ)竜 | |
向拝柱 | 右/上り竜 左/下り竜 | ||
制作者 | 埼玉県熊谷市職人(名不詳) | ||
幕 | 制作者 | 高崎市通町 新井縫箔(新井道平) | |
幕 様 | 上幕/波濤の刺繍 下幕/梅の刺繍 | ||
山車の保管場所 | 高崎市江木町広田正道氏倉庫 | ||
その他の特記事項 | 製作費5,000円の内訳 本体1,550円 彫刻1,000円 人形860円 刺繍450円 幕付け940円 外200円 |
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この山車概要の記述内容は、平成9年3月、高崎市商工部商業観光課発行の冊子、「高崎の山車」の中の記述を、商業観光課殿の了解の上、転記致してます。 |