柳川町の山車の概要
"日本武尊" 景行天皇の皇子、九州の地で熊襲(くまそ)を征した。その武勇が賞賛され、大和武の号を献じられた。後に東国を平定し往途、駿河で天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)によって野火の難を払い、走水(はしりみず)の海では妃弟橘媛(おとたちばなひめ)の犠牲によって海上の難を免れた伝説上の人物。高崎市役所ホームページ「高崎まつり 山車」の記述を参照。 |
所有者 | 柳川町東中部 | |
代表者 | 阿久沢一子 | ||
連絡先 | TEL 027-322-2410 | ||
山車 | 製作年月日 | 大正4年 (大正13年改装) 撮影 99/8/7 |
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制作者 | 不明 | ||
製作費用 | 不明 | ||
構造 | 総ケヤキ廻り上造り 四輪御所車 前輪自由 後輪固定 | ||
人形 | 人形名 | 日本武尊 撮影 99/8/8 | |
制作者 | 埼玉県 本庄市 人形師 米福 | ||
製作費用 | 不明 | ||
彫刻 | 棟飾り | 鬼板/唐武人 懸魚/龍 | |
向拝柱 | 右/上り竜 左/下り竜 | ||
制作者 | 不明 | ||
幕 | 制作者 | 成田町 藤井刺繍店 | |
幕 様 | 上幕/赤地に鶴を計9羽刺繍 下幕/緑地に波と大亀2匹を刺繍 当時刺繍代330円、生地代205円 | ||
山車の保管場所 | 高崎市下豊岡865-1 町内山車倉 | ||
その他の特記事項 | 主な追加製作費用(昭和50年〜平成3年) 幕修理38万円、発電機26万円、太鼓張替32万円、半天21万円、提灯12万円 総合計162万円 |
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この山車概要の記述内容は、平成9年3月、高崎市商工部商業観光課発行の冊子、「高崎の山車」の中の記述を、商業観光課殿の了解の上、転記致してます。 |