本町の屋台の概要
屋台の由来
屋台の構造
屋台前部は三方に漆塗りの勾欄を廻した舞台で、後部は囃子座で、勾欄はない。八本柱構造ですが、2列目の2本柱に脇障子は無く、後部の囃子座の仕切用の襖もなく、やや簡素です。屋台の台座(土台)が、上下二分割式になっていて、舞台囃子座が中心軸で回転できる構造。
正面鬼板の彫刻は龍、後ろ鬼板は獅子に牡丹。