町名(屋台町)をクリックしますと、市制50周年記念、鹿沼秋祭りに出場した28台の彫刻屋台の紹介ページにジャンプして、その町の彫刻屋台の画像が、ご覧になれます。各屋台には巡行の順番を示す番号札が屋台正面の柱に付いてます。尚、屋台の巡行順番の番号札は、4と9が付く番号は欠番となり、次ぎの数字に飛びますので、屋台の総数は28台ですが、最後の番号札は35番となってます。
屋台の画像は、10月11日、午後2時半頃から、鹿沼市街のお祭りロードを東武新鹿沼駅方面から北上して、市役所前交差点へ向かう鹿沼市彫刻屋台28台の巡行パレードのコースの途中の鹿沼郵便局前で、作者が撮影したものです。
当日、郵便局前を実際に巡行して行った屋台の順番は、この巡行番号札の番号順ではありませんでした。巡行の先頭は、番号札11番の仲町で、順次、12番,13番,15番,16番,17番,18番,20番,21番,22番,23番,25番,26番,27番,35番,33番,32番,31番,30番,28番,1番,2番,3番,5番,6番,7番,8番の順番で、最後は10番の番号札の睦町でした。
本来なら今回の秋祭りの屋台巡行の一番町の泉町が先頭になるべきだと思いますが、各屋台の出発地から巡行パレード時の集合場所迄の途中の交通事情から、順番がバラバラになってしまったものと、想像します。