Sory,Japanese only.



"ご挨拶"


皆さん、こんにちわ。小生のホームページに御立ち寄り頂き、本当にありがとうございます。テキストだらけのホームページですので、もし、途中で抜け出たくなったら、次の機会に是非、また御立ち寄り下さい。お待ちしてます。

説明の多いのは嫌われるだろうなと思いつつ、山車と屋台にこだわってみようとの構想からスタートした"山車わぁ〜るど" の進め方として、説明調にならざるを得ない苦しさを今、味わってます。

小生の小学生の頃はまだ世の中全体が質素というか、貧しかったといった方が確かかも知れない時代でした。従って、記憶にある祭りの印象は、そのときばかりは普段の生活の中にはない、近所中の子供、大人たちが皆、ニコニコして、街路の飾り付け、山車の準備などに立ち振る舞う様子が何となく華やいでいて、そんな雰囲気が、子供心にも楽しいものでした。

祭り当日の神社の境内の特設ステージでの歌謡ショー、漫才、そして素人のど自慢大会などが楽しみでした。のど自慢では、近所の自転車屋のおじさんが司会をやっており、出演者の唄より、その司会振りの方がおもしろおかしくて、すっかり評判になったりしたことなど、沢山の思い出があります。昔も、今もお祭りは誰彼なく皆の心をワクワクさせるものがありますね。

今回、山車や山車囃子にこだわることができたのは、幸運にも、この道のエキスパートの方とタイミング良くめぐり会えたこだと思ってます。ページの中で紹介します宮崎文男さんと土屋喜英さんのお二人です。ご両人のお話を伺えたので、このホームページを進めることが出来たのです。これからも"山車わぁ〜るど"の内容の充実を目指して、お二人のご助言をいただきながら、取り組みたいと思ってますので宜しくお願いします。

"山車わぁ〜るど"の主題は「伝承」ということです。次の代へ引き継ぐことです。一般の生活様式と同じで、一年のサイクルのなかでいろんな行事を計画的に開催することは、その手法を新しい人に 伝える機会を無意識のなかに作ってるといって良いでしょう。それこそ一千余年の伝統をもつ京都の山鉾も、次から次ぎへと先輩が後輩に教え、引き継がせた結果に他ありません。

このページを進めるに当たって、宮崎さん、土屋さん以外でも多くの方にお世話になってます。高崎市役所の市史編纂室、商工部商業観光課、歴史民俗資料館のご担当の方々などです。これからも何かとお世話になります。どうか、宜しくお願いします。

最後に、ひとこと。この"kyoju's home page" にありますkyoju の kyo は、漢字の杏です。訓で"あんず",音で"きょう"です。人名漢字にあります。jyu は 樹 です。杏樹で"きょうじゅ"となります。以前は実際にこの杏を使った名前はほとんど見掛けなかったのですが、昔の小説の名前ですが、作家 室生犀星の"杏っ子"(あんずっこ)というのがありました。また、以前(今も?)、東映だか松竹の女優さんで江波杏子さんが頑張ってました。ここに来て、同じ字を書いて、鈴木杏樹のアンジュさん、杏奈と書いてアンナさんの二人の若い美人女優さんが加わって賑やかになりました。幼名は通称"きょうチャン"でした。

これからも、常に好奇心を忘れずに、やって行きたいと思ってます。

アクセス下された皆さんへ、お近ずきのご挨拶に、管理者の唄うカラオケを、お届けします(笑い)。本人、一所懸命、唄ってますので、御聴きいただけたら、幸甚です。

 
曲  名
@
大泉逸郎
孫(クリック下さい)
曲  名
Aみちのくひとり旅
山本譲二
みちのくひとり旅(クリック下さい)
曲  名
B昔の名前で出ています
小林 旭
昔の名前で出ています(クリック下さい)
曲  名
C兄弟船
鳥羽一郎
兄弟船(クリック下さい)
曲  名
D雪国
吉 幾三
雪国(クリック下さい)
曲  名
E男の背中
増井山
男の背中(クリック下さい)
曲  名
Fシクラメンのかおり
布施 明
シクラメンのかおり(クリック下さい)
以下、四曲は大沢悠里氏の「お色気大賞・平成艶笑譚」特選集8巻より抜粋しております。 拙作のホームページをご覧頂き、ありがとうございました。悠里氏のお笑い話しで、お疲れを癒して下さい(笑)。
曲  名
Fお風呂は楽し
悠里
お風呂は楽し(クリック下さい)
曲  名
Fマル秘スルメ話
悠里
マル秘スルメ話し(クリック下さい)
曲  名
F新宿ナンパ物語
悠里
新宿ナンパ物語(クリック下さい)
曲  名
Fお助けマン登場
悠里
お助けマン登場(クリック下さい)

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